Nano Hummingbird はアメリカ国防高等研究計画局(DARPA)の小型偵察機プログラムに基づいてAeroVironment社が開発した手のひらサイズのUAV

手のひらサイズナノハミングバード

翼長16cm、重さ19gの小さな機体の中にバッテリー、モーター、通信システムだけでなく小型カメラまで搭載している。
Nano Air Vehicle (NAV) program
AeroVironment社に契約として要求された技術的達成度は
・直径2mの仮想空間を正確にホバリングする。
・秒速2mの突風が吹いた際に耐えられるホバリング安定性。
・8分間の滞空時間。
・前進、後進での移動が17.7km/hの速度で操縦できる。
・屋外から屋内へ、そしてまた屋外へ通常の扉サイズを抜けて飛行できる。
・屋内に入ってからは機体から送られてくる映像だけを見て操縦できる。
・機体は鳥に見せかけて羽を持ち滞空および素早い前進ができる。
同社は見事にこれらの条件をクリアーしたナノ ハミングバードを完成させたのだ。

最後の要求以外はAR.Drone と iPhoneでできるけれどね。

ナノハミングバードに課せられたDARPAの要求