DoCoMoが4月1日から発売される原則全ての端末のSIMロック解除機能の提供を開始した。同時にドコモ以外のSIMロック解除(SIMフリー)端末をドコモのネットワークで正式に使用できる様になった。
microSIMカード(ドコモminiUIMカード)を提供開始。

before activation

これを機にメインで使っているドコモのケータイを iPhone4に機種変更することにした。
前回は、SIMフリー iPhone4の購入ルートについてレポートした。今回は機種変更についてレポートする。
ドコモ miniUIMカード

ドコモminiUIMカードの入手

ドコモminiUIMカードは最寄りのドコモショップで交換が可能。端末を提示する必要はなく(特にアクティベーションしていない技適マーク無し SIM free iPhone4は持参しないほうが良い)、端末の技適マークが付いているかなど注意事項を確認し、microSIMカードを専用の端末に読み込ませSIMが開通し、交換が完了だ。

現在、microSIMカードへの交換手続きは通常3,150円掛かるが機種変更など既存の回線で新カードを発行してもらう場合は12ヶ月間の間は無料で交換ができる。

機種変更iPhone4で不便になることも

利用出来るサービスと利用できないサービスがあるので機種変更を考えているヒトはココを良く考える必要がある。

利用可能サービス

1.音声通話、SMS
音声通話やSMSは従来の料金のまま利用可能。ただしデータ通信サービスに関してはmopera.netの利用で上限1万398円になる。

2.定額データプラン(←安価にはなるが音声通話が出来ないプラン)
ドコモが提供しているPC向けのデータ通信サービスの料金プランで上限5985円で利用可能。iPhoneのAPN設定でmopera flatを設定する必要がある。

3.テザリング
ソフトバンクモバイルでは利用できないないので、これはアドバンテージ。

利用不可サービス

1.SPモード
スマートフォン向けのSPモードの利用はiPhone4では残念ながら利用できない。SPモードは現在ドコモの端末のみのサポートでそれ以外の端末はIMEI制限がかけられ利用不可である。

2.iモード
当然iPhone4はiモードには対応してないので利用できない。なのでiモードを利用するネットバンキングなどは事前にsafariで操作できるか確認が必要。

3.iモードメール
iPhone4で直接@docomo.ne.jpのメールを受けられないので、iモード.net月額210円(税込)を申し込み、@mac.comなどmailに登録できるメールに転送させる必要がある。



楽天で探す

ドコモがmicroSIMカードを出したとはいえ完全にiPhone4をサポートしているわけではない。音声通話も含めた機種変更ならば結局、月々の負担も1万円超になる。自己責任の部分も多いのでその辺りの覚悟も必要だ。ただ、今回ドコモがminiUIMカードを提供してくれたことにより、自分でSIMカードを切る時に生じるリスクが一つ減ったのは確かだ。

次回に続く。