imp.から新発売の『R2-Q5 バーチャルキーボード LIMITED EDITION』は、2015年12月18日に公開される映画「STAR WARS -フォースの覚醒-」に登場するキャラクター「R2-Q5」をモチーフにしたバーチャルキーボード。


2014年に発売した「R2-D2 VIRTUAL KEYBOARD」のスピンオフモデル。


5月4日の「スター・ウォーズの日」に限定発売される。

R2-D2 VIRTUAL KEYBOARDは、本体がR2-D2の形をしており、映画でホログラムを投影するように、前面に赤色レーザーでキーボードを投影。卓上の仮想キーを叩いて、実際にキー入力ができる。

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R2-D2はホワイトとブルーを基調とするが、今回の製品はR2-D2ではなく、「R2-Q5」をモチーフとする。R2-Q5は、はエピソード4のみに登場するドロイドで、2番目のデス・スターに配属されていたちょっとマイナーなキャラ。ブラックで統一されたカラーリングはまさに帝国軍。ギミックとして打鍵時や、電源オン/オフ時、Bluetoothペアリング時などにおなじみの電子音的効果音を発する。

対応機種は、Bluetooth HIDプロファイル対応の、iOS、Android 4.0以降、Windows 7以降、Mac OS X以降の製品。電波到達距離は約10m。キー配列は英語68キーで、投影サイズは238×99mm。

R2-Q5 バーチャルキーボード LIMITED EDITION

リチウムイオンバッテリを内蔵し、動作時間は約2時間。輝度、動作音、打鍵感度は調節できる。