ライフ イズ テック株式会社が、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とライセンス契約し、ディズニーの世界を楽しみながらプログラミングやクリエイティビティをオンラインで学ぶことのできるプログラミング学習教材『テクノロジア魔法学校』を開発した。

テクノロジア魔法学校

2018年4月21日よりサービスを開始する。


同教材は魔法学校を舞台にしたオリジナルメインストーリーと、「アナと雪の女王」「ベイマックス」「アラジン」をはじめとする13のディズニー作品を使ったレッスン形式となっている。



「JavaScript」「HTML」「CSS」「Processing」「Shader」などを軸に、メディアアート、ゲーム制作、Webデザインと3つのコースを総合的に学習するクロスカテゴリ学習を採用。基礎編が約40時間、応用編が約60時間の計100時間分の学習コンテンツがあり、週1回2時間なら1年、毎日の学習を想定すれば2~3カ月ほどの分量。

テクノロジア魔法学校

ディズニーというからてっきり小児向けかと思いきや、これならプログラミングを本格的に学べそうだ。