タカラトミーから新発売の『人生ゲーム(2023年版)』は、ロングセラー盤ゲーム『人生ゲーム』のフラッグシップモデル。
1968年の初代『人生ゲーム』から数えて、フラグシップモデルとしては歴代8代目、シリーズトータル73作品目の製品となる。
本作では「人生はいろいろ、人生はもっと楽しい」がテーマ。
ルーレットを回して出た数を進み、お金を多く得た人が勝ちという基本的な遊び方に変更はないが、現代の人生の選択や価値観がより多様化したことを鑑みて、これまで以上に幅広い人生の選択を楽しめるゲームへと進化している。
例として、「結婚」の選択はルーレット次第に変更になり(奇数が出たら結婚しない、偶数が出たら結婚する)、さまざまなライフスタイルを楽しめる追加コースが付属。
コマ(車)に乗せる人物ピンは、これまでのピンクと水色の2色に加えて、新たに白、緑、赤、黄の4色のピンを追加した。
時代を反映する「お宝カード」には、「デジタルアート」「フォロワー8万人」「超高性能VRゴーグル」などを新たに追加。
マス目コピーには「羊がとなりの家のランを食った」や「火星から使者がきた」など初代から続く伝統的なマス目のワードを引き続き採用したほか、「昆虫食」「キャンプ場」「サブスク」、また「リモート会議」「サウナルーム」など、一部のテーマライン版『人生ゲーム』に掲載しているトレンドワードを取り入れた。
amazon.co.jpで『人生ゲーム(2023年版)』を探す
これはいい!
1968年の初代『人生ゲーム』から数えて、フラグシップモデルとしては歴代8代目、シリーズトータル73作品目の製品となる。
本作では「人生はいろいろ、人生はもっと楽しい」がテーマ。
ルーレットを回して出た数を進み、お金を多く得た人が勝ちという基本的な遊び方に変更はないが、現代の人生の選択や価値観がより多様化したことを鑑みて、これまで以上に幅広い人生の選択を楽しめるゲームへと進化している。
例として、「結婚」の選択はルーレット次第に変更になり(奇数が出たら結婚しない、偶数が出たら結婚する)、さまざまなライフスタイルを楽しめる追加コースが付属。
コマ(車)に乗せる人物ピンは、これまでのピンクと水色の2色に加えて、新たに白、緑、赤、黄の4色のピンを追加した。
時代を反映する「お宝カード」には、「デジタルアート」「フォロワー8万人」「超高性能VRゴーグル」などを新たに追加。
マス目コピーには「羊がとなりの家のランを食った」や「火星から使者がきた」など初代から続く伝統的なマス目のワードを引き続き採用したほか、「昆虫食」「キャンプ場」「サブスク」、また「リモート会議」「サウナルーム」など、一部のテーマライン版『人生ゲーム』に掲載しているトレンドワードを取り入れた。
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