SKTから新発売の『BOOX Tab Ultra C』は、画面にE-Ink電子ペーパーを採用した10.3型Androidタブレット。


モノクロ時2,480×1,860ピクセル(300ppi)/カラー時1,240×930ピクセル(150ppi)の表示に対応したカラー電子ペーパーKaleido3に、昼夜を問わず快適な視聴が可能なフロントライト機能を搭載。従来製品と比べてリフレッシュレートが高く、落ち着いた色合いでカラー表現できるという。
BOOX Tab Ultra C

描画リフレッシュ専用のGPUとなるBSR(BOOX Super Refresh)を搭載、液晶画面並みの動作速度を実現。



目的とする表示に合わせて画質と速度が変更できる4つのリフレッシュモード(HDモード、バランスモード、高速モード、超高速モード)を選択できる。



主な仕様は、Qualcomm製8コアCPU、4GB LPDDR4Xメモリ、128GB UFS 2.1ストレージ、Android 11などを搭載。



そのほか、PDFなど24種類のファイル形式をサポートした電子書籍リーダアプリ「NeoReader 3.0」や、付属のペンで手書きメモなどが取れるNotesアプリなども備える。

BOOX Tab Ultra C

付属のスタイラスペンは4,096段階の筆圧検知に対応。

BOOX Tab Ultra C

インターフェイスは、USB Type-C、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、microSDカードスロット、1,600万画素ドキュメントスキャンカメラ、指紋認証センサー、音声入出力など。

BOOX Tab Ultra C

本体サイズは184.5×225×6.7mm、重量は480g。バッテリ容量は6,300mAh。期間限定で3つ折りマグネティックケースが付属するほか、別売でキーボード付きマグネティックケース(本体とセットで9万9,700円)も用意する。

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