Generation-S Private Limitedから新発売の『Fender Audio RIFF』は、ギター/ベースアンプ、およびオーディオスピーカーの機能を兼ね備えたというポータブルBluetoothスピーカー。

Fender Audio RIFF

Bluetoothスピーカーでありながら、6.35mmのギター/ベースアンプ用入力端子を搭載し、ギターやベースを接続してアンプとして使用できる。
Fender Audio RIFF

スマートフォンなどで音楽を再生しながら、演奏や曲に合わせてジャムセッションなども行えるのも特徴。

Fender Audio RIFF

スピーカー性能では、4基のスピーカーと2基の低域用パッシブラジエーターによる、計6基のドライバーを搭載。最大出力は60Wで、同社では「ビロードのような艶のある低域が今までにない音楽で包み込まれるような体験を届ける」と説明する。

Fender Audio RIFF

コントロール性能では、リアルウッド仕上げのタッチパネルを搭載し、「ギターやベースのネックを滑らせるように」ボリュームやEQを操作する新感覚のコントロール機能を採用。

Fender Audio RIFF

また、専用アプリを使用してイコライジングの調整が可能。音楽とギターやベースの音量を個別に設定でき、特に、初級者の練習用アンプとして適している。設置した場所に応じて最適なサウンドを自動的に調整する「オートEQルームチューニング」機能も搭載した。

Fender Audio RIFF

主な仕様は、連続再生時間が、充電時間は最大30時間、充電時間が3時間(クイックチャージ 30分充電、8時間再生)。Bluetoothのバージョンは5.2、対応コーデックはSBC、AACをサポート。

Fender Audio RIFF

本体サイズは270(幅)×136(高さ)×123(奥行)mm、重量が2.37kg。キャリーストラップ、USB充電ケーブル(USB-C - USB-C)が付属する。

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