太陽の活動は11年周期で変動していて、太陽活動の極大期には、太陽表面で起きる爆発である「フレア」が、地球磁場全体をかき乱す「磁気嵐」を引き起こすことがある。

太陽極大期の1859年に起きた磁気嵐は送電線に電流を流れさせ、電報局では火災が発生し、新聞が読めるほどオーロラが明るくなったと言われる。

Aurora

Mac OS X のデスクトップピクチャーより

2013年に来ると予測される次の極大期は1859年と同規模だろうと予測されている。(米国海洋大気庁宇宙天気予報センター
太陽の活動周期から、来年、再来年はオーロラの当たり年になりそうだ。


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