1日のうちどれくらいの時間、液晶ディスプレイを眺めているのだろう?朝起きてメール・FBのチェック、移動中のiPhone、仕事でパソコン、家に帰ってテレビを観るとき。起きている時間の半分は液晶ディスプレイに向かっている。

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その液晶ディスプレイの光源が蛍光管からLEDにシフトしている。このLED液晶ディスプレイが発する青色光がVDT症候群を助長している可能性があるかも知れないと言われはじめている。
ディスプレイの最大輝度における青色光の量

青色光は自然光にも含まれる可視光領域の短波長部分(380nm~495nm)の光。色を表現するために欠かせない要素でもある。問題なのは、その「量」。LED液晶ディスプレイが普及する以前に使われていた古いブラウン管ディスプレイからも、蛍光管ディスプレイからも一定量のブルーライトは発せられている。しかし、LED液晶ディスプレイはその構造上、ブルーライト成分がこれらに比べて非常に多く含まれているという。

文字のにじみ

そのブルーライト成分は他の成分の光に比べ短波長で(レイリー散乱と呼ばれる)散乱を起こしやすい。この散乱が青色光成分が多いLED液晶ディスプレイの場合、文字や写真のにじみとして現れる。このにじみにピントを合わせようと瞳孔を収縮させる毛様体筋が絶えず働いてしまうことが眼性疲労の原因ではないかと考えられている。

毛様体筋の緊張

55%ブルーライトをカット
ブルーライトの影響から目を守るためには、機能性アイウエアが効果的だ。その中で、現在注目されているのが『J!NS PC(ジ ンズ ピーシー)』というPC(ディスプレイ)専用メガネ。デザインと機能性に加え、これまでの常識を破る価格で旋風を巻き起こしているアイウエアブランド「J!NS」が開発した本格的な機能性アイウエアで、有害な紫外線を99・99%カットするだけでなく、ブルーライトも抑えてくれる。

J!NS PC

かけているほうが楽
実際に "J!NS PC"をかけてみると、うっすらと視界がベージュ色に染まるのがわかる。しかし、サングラスほどの色の強さはなく、視界が悪くなったり、暗く感じられるようなことはない。デスクトップの白い部分がややアンバー系の色に感じられる以外に、大きな色の変化はなく非常に自然な見え方であることがわかる。また、 "J!NS PC"はフレームに超軽量素材を使用した「エア・フレーム(Airframe)」を採用しているため、とにかく軽く、かけていて疲れにくいという特徴がある。眼が慣れてしまえば色のこともあまり気にならなくなり、しばらくかけ続けたあとにメガネを外すと一瞬ディスプレイの光がとてもまぶしく、像がにじんで見える。「かけているほうが楽」な状態であったことが外してみるとよくわかる。


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