バッファローが3月上旬に発売を予定しているDVR-Z8『ゼン録』 は、8つの地デジチューナーと2TBのHDDをもつHDDレコーダー。
画質設定を低画質(約2Mbps)にすれば8チャンネルすべての8日間分のテレビ番組を丸ごと録画することができ、高画質モード(約6Mbps)にしても2.7日分の丸ごと録画が可能だという。
画質設定を低画質(約2Mbps)にすれば8チャンネルすべての8日間分のテレビ番組を丸ごと録画することができ、高画質モード(約6Mbps)にしても2.7日分の丸ごと録画が可能だという。
同種の機能を有する東芝の6チャンネル、15日間分丸ごと録画機『レグザサーバー DBR-M190』の実勢価格が15.5万円なのに対し『ゼン録』最安値のムラウチ特価がほぼ半額の79,400円というのも魅力的。
そしてこの『ゼン録』がユニークなのは、「過去の番組をあたかも今放送されているかのように、チャンネルを変えながら視聴できる」ところ。全録でキャッシュした番組を見ているとき、リモコンのチャンネルを変えると、それまで見ていた番組と同時間帯の裏番組が再生される。例えば、深夜に帰宅して今日のゴールデンタイムの番組をザッピングなんていうこともできる。
キャッシュした番組は、HDD容量が足りなくなると古い順に消去されていくため残したい番組があったら300Gバイトの通常録画領域もしくはUSB外付けHDDにダビングする必要がある。そのとき同時に接続できる外付けHDDは1台のみ。
また全録と並行して300GバイトのHDD領域に通常の予約録画も可能だ。ただし、通常録画も地上デジタル放送のみが対象となり、録画モードは放送波をそのまま記録するDRモードに限定される。
「全部録画」というとマニア向け、というイメージが強かったが、これならメカ音痴な人でも気軽に「見逃しゼロ」を実現できる。
楽天で『ゼン録』を探す
そしてこの『ゼン録』がユニークなのは、「過去の番組をあたかも今放送されているかのように、チャンネルを変えながら視聴できる」ところ。全録でキャッシュした番組を見ているとき、リモコンのチャンネルを変えると、それまで見ていた番組と同時間帯の裏番組が再生される。例えば、深夜に帰宅して今日のゴールデンタイムの番組をザッピングなんていうこともできる。
キャッシュした番組は、HDD容量が足りなくなると古い順に消去されていくため残したい番組があったら300Gバイトの通常録画領域もしくはUSB外付けHDDにダビングする必要がある。そのとき同時に接続できる外付けHDDは1台のみ。
また全録と並行して300GバイトのHDD領域に通常の予約録画も可能だ。ただし、通常録画も地上デジタル放送のみが対象となり、録画モードは放送波をそのまま記録するDRモードに限定される。
「全部録画」というとマニア向け、というイメージが強かったが、これならメカ音痴な人でも気軽に「見逃しゼロ」を実現できる。
楽天で『ゼン録』を探す