MacBook Airでビデオ動画編集をしたいと考えていた人に朗報。BlackMagic Design社製のThunderbolt対応のHDMI/アナログビデオキャプチャ"Intensity Extreme"が国内発売された。
"Intensity Extreme"とMacBook Airとの組み合わせでハイビジョンの生中継もできてしまう。
BlackmagicDesign CABLE-BINTSPRO Cable-Intensity Pro
接続図
製品仕様
Thunderboltケーブルは同梱されないので別途必要となる。
これらのものを揃えればほぼ全ての動画をキャプチャできる。そこで注意!著作権のある動画を録画しても絶対に一般公開してはいけない。テレビ番組や映画はすぐに(といっても一年くらい経ってから警察が来る)捕まる。ゲームのプレイ動画では任天堂を除く一部のゲームメーカーは黙認しているところもあるけれど、ネタバレ動画は厳禁だ。あくまでも個人で楽しむためだけに使うようにしよう。
"Intensity Extreme"とMacBook Airとの組み合わせでハイビジョンの生中継もできてしまう。
BlackmagicDesign CABLE-BINTSPRO Cable-Intensity Pro
接続図
製品仕様
項 目 | 内 容 |
---|---|
接 続 | アナログビデオ入力:コンポーネント、NTSC、PAL、Sビデオ アナログビデオ出力:コンポーネント、NTSC、PAL、Sビデオ デジタルビデオ入力:HDMI入力 1系統 デジタルビデオ出力:HDMI入力 1系統 アナログオーディオ入力:2チャンネルRCA HiFiオーディオ入力(24bit) アナログオーディオ出力:2チャンネルRCA HiFiオーディオ入力(24bit) HDMIオーディオ入力:2チャンネル HDMIオーディオ出力:2チャンネル SPDIFオーディオ出力:2チャンネル(24bit) 対応デュアルレート:HDMIとアナログコンポーネントはHD/SD切替可能 デバイスコントロール:未対応。FireWireを使用できるカメラも有り 対応HDMIフォーマット:525 NTSC、625 PAL、720HD、1080HD(切替可能) コンピューターインターフェース:Thunderbolt |
標 準 | 対応SDフォーマット:625i/50 PAL、525i/59.94 NTSC 対応HDフォーマット:1080i50、1080i59.94、1080p23.98、1080p24、720p50、720p59.94. HDMIビデオサンプリング:4:2:2 HDMIオーディオサンプリング:テレビ標準サンプルレート(48kHz/24bit) HDMI色精度:4:2:2 HDMI色空間:YUV 4:2:2 コピー防止:法律上の理由により、著作権で保護されたHDMIソースからのキャプチャーはできない。コンテンツをキャプチャー・配信する前に、著作権の所有を要確認。 |
処 理 | 色空間コンバージョン:ハードウェアベースのリアルタイムコンバージョン HDダウンコンバージョン:ビデオキャプチャー時にソフトウェアベースのダウンコンバート HDアップコンバージョン:ビデオキャプチャー時にSDから1080HD/720HDにリアルタイムコンバート リアルタイムエフェクト:DNxHD、XDCAM、非圧縮のAvid Media Composer 6内部エフェクト。IntelベースMac OS Xで、DV、DVCPRO HD、ProRes、非圧縮のApple Final Cut Pro内部エフェクト。DV、MJPEG、DVCPRO HD、DSLR、AVCHD、XDCAM、XDCAM HD、非圧縮のAdobe Premiere Pro Mercury Playback Engineエフェクト |
その他 | 同梱ソフトウェア:Media Express、Disk Speed Test、Blackmagic System Preferences、Blackmagic driver. ファームウェアアップグレード:ファームウェアはソフトウェアドライバーに同梱。システム起動時あるいはソフトウェアアップデート時に読み込み インストール:Mac OS X 10.6.8 Snow Leopard以降、あるいはMac Os X 10.7 Lion以降の、Thunderboltに対応したMacintosh コンピューターが必要。システム要件の詳細についてはメーカーサポートページをご覧下さい。 オペレーティングシステム:Mac OS X 10.6.8 Snow Leopard、それ以降のOS、Mac OS X 10.7 Lion、それ以降のOS 製品保証:12ヶ月限定保証 |
Thunderboltケーブルは同梱されないので別途必要となる。
これらのものを揃えればほぼ全ての動画をキャプチャできる。そこで注意!著作権のある動画を録画しても絶対に一般公開してはいけない。テレビ番組や映画はすぐに(といっても一年くらい経ってから警察が来る)捕まる。ゲームのプレイ動画では任天堂を除く一部のゲームメーカーは黙認しているところもあるけれど、ネタバレ動画は厳禁だ。あくまでも個人で楽しむためだけに使うようにしよう。