タカラトミーから新発売の『究極ゴム銃 Gショット』は、ベーゴマから派生させたベーブレードのように割り箸で作っていた輪ゴム鉄砲を商業玩具化したもの。



照準やフォアグリップなどアシストパーツで正確なショットが射てるスナイプドラゴン・B(狙撃タイプ)とロングバレルで強力ショットが撃てるインパクトドラゴン・R(パワータイプ)が今回ラインナップされた。





それぞれの銃にカスタマイズ用のマガジンやスナイプパーツなどが用意され、これらを組み合わせることでゴム銃の性能が変化するという。



例えば、マガジンを増やして射てる回数を3倍にするとか、強力ショットのインパクトドラゴン・Rにスナイプパーツを付けて射撃の精度を上げるなど。

アルティメットドラゴン

また、究極は両銃を合体させる力×狙撃の双方で威力を発揮するカスタマイズで、同社はこれをアルティメットドラゴンと呼んでいる。

楽天で『究極ゴム銃 Gショット』を探す

日本の伝統玩具を商業玩具化する手法はタカラの得意とするところ、これはいい!