過去のカセットテープ資産をデジタル化、さらにFM補完放送対応『CDラジオカセットメモリーレコーダー CFD-RS501』 : これいいじゃん！

ソニーから新発売の『CDラジオカセットメモリーレコーダー CFD-RS501』は、SDメモリーカードとメモリースティックデュオへの録音機能を搭載したCDラジカセ。

操作は非常に簡単で、カセットテープをセットして再生ボタンを押してからSDの録音ボタンを押すだけ。テープの再生が終わるとSDの録音も同時に停止する。

これなら過去のカセットテープ資産が大量にあったとしても簡単にデジタル化できる。
メモリーカードには、カセットテープからのダビングのほかCDや、ラジオ番組の録音が可能で、記録形式はMP3(128kbps)となっている。

NHKの時報を利用してタイマーの時刻を自動的に合わせる「自動時刻補正」、地域を選ぶだけで主要な放送局を自動的にプリセットする「エリアコール」機能も搭載している。また、今秋関東地区で開始予定のFM補完放送に対応済み。

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これはいい！