シロカから新発売の『おうちシェフ PRO L』は、自動減圧機能付き電気圧力鍋『おうちシェフ』シリーズの新モデル。


2モデルが発売され、従来製品よりも大容量の5Lサイズとなり、調理メニューも増えている。


上位モデルの『SP-5D151』は、ジョグダイヤルと大型の液晶画面による操作性の良さが特徴。

おうちシェフ PRO L

一方の『SP-5D152』は、従来製品と同じLEDディスプレイとボタン式の操作となっている。

おうちシェフ PRO L

特色は、なんと言っても他社製品とは一線を画す圧力制御技術。

おうちシェフ PRO L

一般的な圧力鍋の圧力は最高70kPa前後。しかも、圧力は上がったり下がったりして均一ではなく、ばらつきがある。

おうちシェフ PRO L

高いゲージ圧と、圧力を均一に加え続ける圧力コントロール技術によって、食材に味が染みこみやすく、柔らかな調理が可能となる。また、圧力調理は高い圧力をかけるほど減圧に時間がかかるが、『おうちシェフ』は自動減圧機能でトータル調理時間の時短を実現。


同社はこれらの圧力技術を「スマートプレッシャー技術」と呼んでいる。今回の新モデルも、もちろんこの「スマートプレッシャー技術」を継承。加えて、従来は95kPaまでだった圧力ゲージを、新製品では100kPaまでアップした。


従来の『おうちシェフ』シリーズは、圧力調理、無水調理、蒸し調理、炊飯、スロー調理、温めなおし、低温調理、炒め(下ごしらえ)、発酵、温度調理という、1台10役の調理が可能だった。新モデルでは、この10種類の調理に「低温&圧力調理」と「糖質オフごはん」を加えた12種類の調理に対応。

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