GPD technologyから新発売の『GPD WIN Max 2』は、筐体にゲームパッドを持つ、Windows11搭載ゲーミングPC。


小型ボディながら、CPUに8コア16スレッド、最大4.70GHz動作のRyzen 7 6800U、内蔵GPUがRDNA 2(Radeon 680M)搭載しており、AAAタイトルも快適に動作すると謳われている。
GPD WIN Max 2

ディスプレーは10.1インチWQXGA H-IPS液晶(2,560×1,600ドット、299ppi、16:10、400cd/m²、DCI-P3 80.2%、60Hz、タッチ対応、ペン対応、Corning Gorilla Glass 5、画面対ボディー比90%)を搭載。

GPD WIN Max 2

ゲーム用コントローラーとしては、L1/L2、R1/R2トリガーボタン、左レバー、十字キー、パッド/マウスのトグルキー、セレクトキー、Xboxキー(Menu)、スタートキー、右レバー、ABXY/△○×□ボタン、マッピング可能なふたつのバックキーを搭載。ゲームのフィードバック用にデュアル振動モーターが内蔵されている。

GPD WIN Max 2

インターフェースは、Thunderbolt 4(100W USB PD充電対応)×1、USB 3.2 Gen2 Type-C(100W USB PD充電対応)×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×3、HDMI 2.1×1、SDメモリーカードスロット×1、microSDメモリーカードスロット×1、3.5mmイヤフォンジャックを装備。ワイヤレス通信はWi-Fi 6とBluetooth 5.2をサポート。

GPD WIN Max 2

また、ディスプレーのヒンジ部分には200万画素ウェブカメラが内蔵されている。

GPD WIN Max 2

本体サイズは約227×160×23mm、重量は約1005g。67Whのリチウムポリマーバッテリーを内蔵しており、バッテリー駆動時間は処理の重いゲームや作業で約3時間、普通程度のゲームや作業で約6~8時間、処理の軽いゲームや作業で約14時間。

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