SKTから新発売の『BOOX Tab X』は、画面にE-Ink電子ペーパーを採用した13.3インチ電子ブックリーダー。


解像度は2,200×1,650ドット(207dpi)、描画リフレッシュ専用のGPUとなるBSR(BOOX Super Refresh)を搭載しており、液晶画面並みの動作速度を実現している。
BOOX Tab X

今回、BSRと共に重力センサー(自動回転機能)を初搭載。



また、描画品質と動作速度を調整できるリフレッシュモードを採用し、高画質のHDモード、バランスモード、動作速度優先の高速モード、超高速モード、電子書籍用のRegalモードの5つを搭載する。

BOOX Tab X

さらに、消しゴム機能付きのスタイラスペン「Pen2 Pro」が標準で付属。

BOOX Tab X

4,096段階の筆圧検知に対応しており、紙のノートのように使用できる。

BOOX Tab X

主な仕様は、プロセッサーが「Snapdragon 662」、メモリーが6GB、ストレージが128GB。OSは「Android 11.0」をプリインストール。

BOOX Tab X

バッテリー容量は6,300mAh。無線通信は、Wi-Fi 5準拠の無線LANとBluetooth 5.0に対応。フロントライト(暖色および寒色)を搭載する。

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