武部 貴則著、『治療では 遅すぎる。 ひとびとの生活をデザインする「新しい医療」の再定義』は、病を診る医療から、もっと高次元の「人を観る医療」ができるように現代医学をアップグレードすべきと提言する書籍。


著者 武部 貴則氏の本業は再生医療。ヒトiPS細胞から肝臓・胆管・膵臓を連続的に発生させることに成功させた将来のノーベル医学生理学賞受賞も夢ではない若き医学者。続きを読む