Hohem Japanから新発売の『hohem Go』は、自動顔追跡ができるスマートフォンホルダー。


本体にカメラを備えており、内蔵AIにより360度のスイベルや上15度/下15度のチルト動作が可能で、顔を自動的に追尾する。

iFLYTEKから新発売の『VOITER mini』は、録音した音声を自動で文字起こしするAIボイスレコーダー。



Bluetoothでスマートフォンの専用アプリ「VOITER notes」と接続して使用する。音声を話し手ごとに分離してテキスト化することができ、テキストデータの修正や共有も簡単に行うことができる。

千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター（STAIR Lab.）製作の『ハナノナ』は、花にカメラを向けると、AIが瞬間的に花の名前を教えてくれるiOSアプリ。



名前がわからない花にiPhoneをかざすだけで人工知能が花の種類を判定し、名前を教えてくれる。

Jabraから新発売の『Elite 85h』は、周囲の環境に合わせてサウンドを自動的に調整する、AI技術を駆使したスマートヘッドフォン。


環境音をリアルタイムに音響分析し、6,000以上の音の違いを認識することで、オーディオ出力をそれぞれ特定の環境に適応させる。

京都大学発の人工知能(AI)ベンチャー データグリッドが開発に成功した『アイドル自動生成AI』は、架空のアイドルを自動生成可能なAI。



ディープラーニングを応用したGAN（Generative Adversarial Network、敵対的生成ネットワーク）と呼ばれる技術を用いたAIにアイドルの顔画像を学習させた。

トイザらスから新発売の『リアルFX レーシングセット』は、人工知能（以下AI）搭載ラジコンカーとスロットレーシングを融合したレーシングゲーム。



12枚のパネルを自由に組み合わせてレーシングコースをレイアウトし、レーシングカーを走らせるとレーシングカーは、AIでコースをはみ出さないように自動走行する。スピードが出過ぎてコースを外れるとラジコンモードに切り替わりラジコン操縦してコースに復帰させなければならないという具合。